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小説の案内

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小説の記事を、書き上げる・筋を組む・人物と世界を作る・語りと文章を整える・直す・人に見せる、の順に並べています。初めて書く人の最初の一本は小説の書き方|初心者が最初の一作を完成させる手順です。書きかけの原稿がある人は、下の「こんなときはこの記事」から今の困りごとに合う記事を選んでください。

目次

最初の一作を書き上げる

まだ一作も書き終えていない人は、小説の書き方から読み始めてください。題材メモから短い初稿を最後まで書くことに絞った記事です。何を書くかで手が止まっている人はネタの記事を、書き始めたのに途中で止まってしまう人は「最後まで書けないとき」の記事を、続けて読むと進めやすくなります。

はじめての一作

一作を書き上げたら、次に書きたい長さに合わせて記事を選びます。千字前後で一つの発想を形にするならショートショート、人物の変化まで描くなら短編、章を重ねる物語なら長編の記事です。

次に書く長さを選ぶ

こんなときはこの記事

書いている途中で詰まったときは、困りごとに近い行から記事を選んでください。

こんなとき 読む記事
書きたい気持ちはあるが、何を書くか決まらない 小説のネタがないときの考え方
冒頭ばかり書き直して、先へ進めない 小説を最後まで書けないときの進め方
プロットのテンプレートを埋められない 小説のプロットの書き方
中盤が移動や説明の繰り返しになる 小説の中盤が書けないときの直し方
結末が説明的、または途中で切れたように終わる 小説の終わり方
誰の目で書いているのか分からなくなった 小説の視点がぶれるときの直し方
登場人物が設定を読み上げている 小説が説明ばかりになるときの直し方
全員のセリフが同じ口調に聞こえる 小説のセリフを書き分ける方法
長い原稿で時系列や設定が食い違う 小説の設定矛盾の見つけ方
公募の締切までに書き終えたい 小説の執筆計画の立て方

筋を組み立てる

主人公と出来事は決まったが、結末までの筋がまだない人のための記事です。テーマとプロットの記事で「何を選ぶ物語か」と「出来事のつながり」を先に決め、そのあと書き出し・中盤・山場・結末と、物語の順に必要な記事を読みます。伏線と章分けは、筋がひととおりできてから整えると手戻りが少なくなります。

物語の設計

人物と世界を作る

設定表は埋まるのに本文で人物が動かない人は、キャラクター設定の記事から読んでください。成長・関係・悪役の記事は、物語の中で人物がどう変わり、誰とぶつかるかを決めるときに使います。ファンタジーや時代ものなど設定や下調べの多い作品では、世界観と取材の記事も合わせて読みます。

人物と設定

語りと文章を整える

誰の目で語るかは、書き始める前に一度決めておくと迷いが減ります。一人称か三人称かを選んだら、それぞれの記事で語り手が知る情報を整理し、視点がぶれたと感じたら視点の記事で点検します。会話・地の文・心理描写の記事は、場面を書いていて詰まった箇所から読んでかまいません。感情や情景の描き方をさらに詳しく知りたい人は、言葉・表現の案内へ進んでください。

視点と語り

会話・地の文・心理

ジャンルに合わせて書く

恋愛・ファンタジー・ミステリー・ホラーなど、書きたいジャンルが決まっている人向けの記事です。どの記事も、ジャンルの決まりごとを並べるのではなく、そのジャンルで筋や人物をどう組み立てるかを扱います。まだ一作も書いていない人は、先に小説の書き方で短い一作を仕上げてから戻ると、ジャンルの記事を自作に当てはめやすくなります。

ジャンル別の書き方

書き上げた原稿を直す

初稿を最後まで書いた人は、推敲・改稿の記事から読んでください。筋や人物などの大きな点から文章の細部へ、直す順番を決める記事です。読み返して進みが遅いと感じたらテンポの記事を、長い原稿で時系列や人物の知識が食い違うときは設定矛盾の記事を使います。人からもらった感想の使い方や、推敲と校正の違いは推敲・相談の案内にまとめています。

推敲と改稿

人に見せる・応募する・公開する

完成した作品を人に読んでもらう段階の記事です。まず題名を決め、公募に出す人は応募用あらすじと応募要項の記事へ、Webで公開する人は投稿サイト・一話の長さ・紹介文の記事へ進みます。感想や講評がほしい人は、頼む相手と頼む作業を先に決めてから依頼先を探してください。発表と本作りの記事は発表・本作りの案内にまとめています。

題名とあらすじ

公募とWeb公開

感想・講評を頼む

本や講座で学ぶ・書く環境を整える

この案内の記事で一作を書いてみて、体系的に学びたくなった人向けです。入門書は、構想・構成・文章のどこで詰まっているかで選び、講座は原稿の有無と欲しい指導の形で選びます。本を読んだら、練習の記事で読んだことを自作の場面に試してください。締切のある人の日程の立て方と、執筆アプリの選び方もここから読めます。

学ぶ・整える