作品集の目次整理
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作品の題名とメモを入れ、章(部)を作って、「上へ」「下へ」ボタンかドラッグで並べ替えます。 並べた目次はテキスト・Markdownでコピー、CSVで書き出し、印刷ができます。扱うのは目次と並び順の整理だけです。ページ番号の入った目次や入稿用の組版データ、印刷仕様・予算・日程は扱いません。入力はこの端末の外へ送りません。
目次
作品集を作るとき、収録する作品は決まっても、どの順に並べるか、どこで章を分けるかで何度も迷います。このツールでは題名だけを並べて、順番や章の切れ目を何通りも試せます。紙のカードを机に並べ替える作業を、画面の上で行うイメージです。
作品集の目次を並べる
収録する作品の題名を入れ、章(部)に分けて並べ替えます。並べた目次は、テキスト・Markdownでのコピー、CSVの書き出し、印刷ができます。入力はこの端末の外へ送りません。
書き出した目次の見出しになります。決まっていなければ空欄でかまいません。
並べた目次
まだ作品がありません。
「上へ」「下へ」で一つずつ動かします。章の先頭で「上へ」を押すと、前の章の最後に移ります。パソコンでは、作品の行をドラッグして動かすこともできます。
書き出す
書き出す目次の見本
この端末への保存
まだ保存していません。保存しないと、ページを閉じたときに入力は消えます。
保存先はこのブラウザーの中(localStorage)だけで、サーバーには送りません。共用の端末では、使い終わったら「保存を消す」を押してください。
このツールでできないこと
- 目次と並び順の整理だけを行います。印刷所に入稿できる組版データや、ページ番号の入った目次は作りません。
- 判型・ページ数・紙などの印刷仕様、予算、制作日程は扱いません。
- 作品の選び方や並べ方の良し悪しは判定しません。
使い方
手順
- 作品集の題名を入れます(未定なら空欄でかまいません)。
- 「作品を追加する」に題名を入れて追加します。題名の一覧がすでにあるなら、「題名をまとめて追加する」を開き、一行に一つずつ貼り付けます。
- 章や部に分けるなら、「章(部)を作る」で章を追加します。新しい章は目次の最後にでき、作品を追加するときの「入れる章」で選べます。
- 「上へ」「下へ」で作品を一つずつ動かします。章の先頭で「上へ」を押すと前の章の最後へ、章の最後で「下へ」を押すと次の章の先頭へ移ります。パソコンでは、作品の行をドラッグして好きな位置に落とすこともできます。
- 題名やメモを直すとき、別の章へ移すときは「編集」を押します。章の順番は「章を上へ」「章を下へ」で入れ替えます。
- 並びが決まったら「書き出す」の欄でコピー・CSVの書き出し・印刷をします。続きを後日行うなら「この端末に保存する」を押し、次に開いたときに「保存した内容を読み込む」を押します。
作品を削除した直後は「元に戻す」で取り消せます。章を外すと、その章の作品は一つ前の章の最後に移り、作品は消えません。キーボードだけでも、Tabキーでボタンに移ってEnterキーやスペースキーで操作できます。
並べ方を試すときの手がかり
並べ方に正解はありません。同じ作品でも、何を軸にするかで読後の印象が変わります。一つの軸で並べたら、保存やコピーで控えを残し、別の軸でも並べて読み比べると違いが分かります。
| 並べ方の軸 | 合いやすい作品集 | このツールでの試し方 |
|---|---|---|
| 書いた順・時間の流れ | 日記的なエッセイ集、歌集、句集 | メモに書いた年や季節を入れ、メモを見ながら並べる |
| 季節 | 句集、季節を詠んだ歌集 | 春・夏・秋・冬の章を作り、作品を各章へ移す |
| 主題・モチーフ | 詩集、連作、テーマのある短編集 | 主題ごとに章を作り、どの章にも入らない作品を見つける |
| 対比・緩急 | 長さや調子の違う作品が混じる作品集 | メモに字数や「軽い」「重い」を入れ、同じ印が続かないように動かす |
| 始めと終わりを先に決める | どの作品集でも | 冒頭と最後に置きたい作品を先に動かし、間を埋める |
作品の選び方や章の立て方は、作品集の種類ごとの記事で作例とともに説明しています。エッセイ集の作り方、短歌の連作の作り方、詩集の作り方、歌集の作り方、句集の作り方を、並べる前の作品選びに使ってください。
メモ欄の使い方
メモは並べ替えの判断材料を書く欄です。目次そのものには入れない情報を書いておくと、並べ替えのときに見比べられます。
- 初出:「◯◯誌 2025年春号」「Web公開」など。初出の一覧を奥付やあとがきに載せるときに役立ちます。
- 季節・年代:「冬」「2024年」など。季節順・年代順に並べるときの目安になります。
- 長さ・調子:「8,000字」「短い」「明るい」など。長い作品や同じ調子の作品が続いていないかを確かめられます。
メモは、書き出しの欄で「コピーと印刷にメモを含める」にチェックを付けたときだけ、コピーと印刷に入ります。CSVにはいつも「メモ」の列として入ります。
書き出しの形式
「書き出す目次の見本」の欄に、テキストでコピーしたときの形がいつも表示されます。三つの形式は次のように使い分けます。
| 形式 | 中身 | 使う場面 |
|---|---|---|
| テキスト | 題名・章名・通し番号の一覧(章は【 】で囲む) | メールで相談する、原稿ファイルの目次の下書きにする |
| Markdown | 作品集の題名を見出し1、章を見出し2、作品を番号付きの一覧にした文 | Markdownに対応したエディターやノートアプリで使う |
| CSV | 番号・章・題名・メモの四列の表(UTF-8、BOM付き) | 表計算ソフトで開き、初出一覧や進み具合の表に使う |
テキストでコピーした場合の例です(架空の作品集)。
雨の日の手帖 1. 序 傘を開く 【第一部 春】 2. 三月の駅 3. 菜の花の土手 【第二部 秋】 4. 栗を剝く夜 5. 帰り道の金木犀
CSVはブラウザーのダウンロード機能で「目次_日付.csv」という名前で保存されます。表計算ソフトで文字化けする場合は、ソフトの読み込み機能で文字コードに UTF-8 を選んでください。
入力内容の扱いと保存
- 題名・章名・メモは、このブラウザーの中だけで扱い、サーバーや外部のサービスへ送りません。 CSVもブラウザーの中で作って保存します。
- 「この端末に保存する」を押したときだけ、このブラウザーの保存領域(localStorage)に保存します。押さなければ、ページを閉じると入力は消えます。
- 保存した目次は、ページを開いただけでは表示されません。次に使うときは「保存した内容を読み込む」を押すと、保存したときの目次に戻ります。
- 保存の有無はボタンの上の欄に表示します。「保存を消す」でこの端末の保存を消せます。共用のパソコンでは、使い終わったら消してください。
- 保存できる目次は一つです。別の並べ方を残したいときは、CSVやテキストで書き出して控えにします。
- 「目次をすべて消す」は画面の目次だけを消します。保存した内容は「保存を消す」を押すまで残ります。
できないこと(限界)
注意このツールが扱わないこと
- 目次と並び順の整理だけを行います。 印刷所に入稿できる組版データや、ページ番号の入った目次は作りません。ページ番号は、本文を組んだあとにワープロソフトや組版ソフトで入れます。
- 判型・ページ数・紙などの印刷仕様、予算、制作日程は計算しません。本の形を決める段階は小説同人誌の作り方、判型は小説同人誌のサイズの選び方、印刷所の比べ方は小説同人誌の印刷所の選び方で扱っています。
- 作品の選び方や並べ方の良し悪しは判定しません。
- 作品は1,000件、章は50まで入れられます。題名は200字、メモは300字、章の名前は100字までです。
- ドラッグでの並べ替えはマウスでの操作向けです。スマートフォンやタブレットでは「上へ」「下へ」ボタンを使ってください。