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作品集の目次整理

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作品の題名とメモを入れ、章(部)を作って、「上へ」「下へ」ボタンかドラッグで並べ替えます。 並べた目次はテキスト・Markdownでコピー、CSVで書き出し、印刷ができます。扱うのは目次と並び順の整理だけです。ページ番号の入った目次や入稿用の組版データ、印刷仕様・予算・日程は扱いません。入力はこの端末の外へ送りません。

目次

作品集を作るとき、収録する作品は決まっても、どの順に並べるか、どこで章を分けるかで何度も迷います。このツールでは題名だけを並べて、順番や章の切れ目を何通りも試せます。紙のカードを机に並べ替える作業を、画面の上で行うイメージです。

作品集の目次を並べる

収録する作品の題名を入れ、章(部)に分けて並べ替えます。並べた目次は、テキスト・Markdownでのコピー、CSVの書き出し、印刷ができます。入力はこの端末の外へ送りません。

書き出した目次の見出しになります。決まっていなければ空欄でかまいません。

作品を追加する

200字まで。短歌・俳句で題がない場合は、初句や上五を題名の代わりに書けます。

初出、季節、書いた年、字数など。300字まで。

題名をまとめて追加する

メモ帳などから貼り付けられます。空の行は飛ばします。上の「入れる章」に、上から順に追加します。

章(部)を作る

例:第一部 春、I、夜の章。100字まで。章を作らずに一続きの目次にしてもかまいません。

並べた目次

まだ作品がありません。

「上へ」「下へ」で一つずつ動かします。章の先頭で「上へ」を押すと、前の章の最後に移ります。パソコンでは、作品の行をドラッグして動かすこともできます。

書き出す

書き出す目次の見本


  

この端末への保存

まだ保存していません。保存しないと、ページを閉じたときに入力は消えます。

保存先はこのブラウザーの中(localStorage)だけで、サーバーには送りません。共用の端末では、使い終わったら「保存を消す」を押してください。

このツールでできないこと

  • 目次と並び順の整理だけを行います。印刷所に入稿できる組版データや、ページ番号の入った目次は作りません。
  • 判型・ページ数・紙などの印刷仕様、予算、制作日程は扱いません。
  • 作品の選び方や並べ方の良し悪しは判定しません。

使い方

手順

  1. 作品集の題名を入れます(未定なら空欄でかまいません)。
  2. 「作品を追加する」に題名を入れて追加します。題名の一覧がすでにあるなら、「題名をまとめて追加する」を開き、一行に一つずつ貼り付けます。
  3. 章や部に分けるなら、「章(部)を作る」で章を追加します。新しい章は目次の最後にでき、作品を追加するときの「入れる章」で選べます。
  4. 「上へ」「下へ」で作品を一つずつ動かします。章の先頭で「上へ」を押すと前の章の最後へ、章の最後で「下へ」を押すと次の章の先頭へ移ります。パソコンでは、作品の行をドラッグして好きな位置に落とすこともできます。
  5. 題名やメモを直すとき、別の章へ移すときは「編集」を押します。章の順番は「章を上へ」「章を下へ」で入れ替えます。
  6. 並びが決まったら「書き出す」の欄でコピー・CSVの書き出し・印刷をします。続きを後日行うなら「この端末に保存する」を押し、次に開いたときに「保存した内容を読み込む」を押します。

作品を削除した直後は「元に戻す」で取り消せます。章を外すと、その章の作品は一つ前の章の最後に移り、作品は消えません。キーボードだけでも、Tabキーでボタンに移ってEnterキーやスペースキーで操作できます。

並べ方を試すときの手がかり

並べ方に正解はありません。同じ作品でも、何を軸にするかで読後の印象が変わります。一つの軸で並べたら、保存やコピーで控えを残し、別の軸でも並べて読み比べると違いが分かります。

並べ方の軸 合いやすい作品集 このツールでの試し方
書いた順・時間の流れ 日記的なエッセイ集、歌集、句集 メモに書いた年や季節を入れ、メモを見ながら並べる
季節 句集、季節を詠んだ歌集 春・夏・秋・冬の章を作り、作品を各章へ移す
主題・モチーフ 詩集、連作、テーマのある短編集 主題ごとに章を作り、どの章にも入らない作品を見つける
対比・緩急 長さや調子の違う作品が混じる作品集 メモに字数や「軽い」「重い」を入れ、同じ印が続かないように動かす
始めと終わりを先に決める どの作品集でも 冒頭と最後に置きたい作品を先に動かし、間を埋める

作品の選び方や章の立て方は、作品集の種類ごとの記事で作例とともに説明しています。エッセイ集の作り方、短歌の連作の作り方、詩集の作り方、歌集の作り方、句集の作り方を、並べる前の作品選びに使ってください。

メモ欄の使い方

メモは並べ替えの判断材料を書く欄です。目次そのものには入れない情報を書いておくと、並べ替えのときに見比べられます。

  • 初出:「◯◯誌 2025年春号」「Web公開」など。初出の一覧を奥付やあとがきに載せるときに役立ちます。
  • 季節・年代:「冬」「2024年」など。季節順・年代順に並べるときの目安になります。
  • 長さ・調子:「8,000字」「短い」「明るい」など。長い作品や同じ調子の作品が続いていないかを確かめられます。

メモは、書き出しの欄で「コピーと印刷にメモを含める」にチェックを付けたときだけ、コピーと印刷に入ります。CSVにはいつも「メモ」の列として入ります。

書き出しの形式

「書き出す目次の見本」の欄に、テキストでコピーしたときの形がいつも表示されます。三つの形式は次のように使い分けます。

形式 中身 使う場面
テキスト 題名・章名・通し番号の一覧(章は【 】で囲む) メールで相談する、原稿ファイルの目次の下書きにする
Markdown 作品集の題名を見出し1、章を見出し2、作品を番号付きの一覧にした文 Markdownに対応したエディターやノートアプリで使う
CSV 番号・章・題名・メモの四列の表(UTF-8、BOM付き) 表計算ソフトで開き、初出一覧や進み具合の表に使う

テキストでコピーした場合の例です(架空の作品集)。

雨の日の手帖

1. 序 傘を開く

【第一部 春】
2. 三月の駅
3. 菜の花の土手

【第二部 秋】
4. 栗を剝く夜
5. 帰り道の金木犀

CSVはブラウザーのダウンロード機能で「目次_日付.csv」という名前で保存されます。表計算ソフトで文字化けする場合は、ソフトの読み込み機能で文字コードに UTF-8 を選んでください。

入力内容の扱いと保存

  • 題名・章名・メモは、このブラウザーの中だけで扱い、サーバーや外部のサービスへ送りません。 CSVもブラウザーの中で作って保存します。
  • 「この端末に保存する」を押したときだけ、このブラウザーの保存領域(localStorage)に保存します。押さなければ、ページを閉じると入力は消えます。
  • 保存した目次は、ページを開いただけでは表示されません。次に使うときは「保存した内容を読み込む」を押すと、保存したときの目次に戻ります。
  • 保存の有無はボタンの上の欄に表示します。「保存を消す」でこの端末の保存を消せます。共用のパソコンでは、使い終わったら消してください。
  • 保存できる目次は一つです。別の並べ方を残したいときは、CSVやテキストで書き出して控えにします。
  • 「目次をすべて消す」は画面の目次だけを消します。保存した内容は「保存を消す」を押すまで残ります。

できないこと(限界)

注意このツールが扱わないこと

  • 目次と並び順の整理だけを行います。 印刷所に入稿できる組版データや、ページ番号の入った目次は作りません。ページ番号は、本文を組んだあとにワープロソフトや組版ソフトで入れます。
  • 判型・ページ数・紙などの印刷仕様、予算、制作日程は計算しません。本の形を決める段階は小説同人誌の作り方、判型は小説同人誌のサイズの選び方、印刷所の比べ方は小説同人誌の印刷所の選び方で扱っています。
  • 作品の選び方や並べ方の良し悪しは判定しません。
  • 作品は1,000件、章は50まで入れられます。題名は200字、メモは300字、章の名前は100字までです。
  • ドラッグでの並べ替えはマウスでの操作向けです。スマートフォンやタブレットでは「上へ」「下へ」ボタンを使ってください。